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視聴者の声集・戦争のトラウマ 兵士たちの消えない悪夢

★戦争のトラウマ 兵士たちの消えない悪夢
*NHK・バタフライエフェクト2025年1月20日(月)22:00~22:45 
★視聴した皆さんから寄せられた感想を掲載します!
・映像の世紀、途中からですが、拝聴しました。戦争は肉体、こ
 ころも破壊する映像でした。特にPTSDの例会に参加するように
 なり、映像を見る位置は、より身近に感じています。
・視聴しました。放送して頂きNHKに感謝します。PTSDの
 歴史的流れで第一次世界大戦、ベトナム戦争、現代のイスラエ
 ル・パレスチナ、ガザまでの経緯。然し、PTSDの諸相はも
 っとあるので更に続編を望みたいと、思います。
・『PTSD の日本兵家族会、寄り添う市民の会』が声を上げ続け、
 多くのメディアが報道していることがNHK が戦後80年の初めに
 戦争PTSD の番組を放送する力になったと見ることができると思 
 います。
・息子と見ました。人間が壊れて行く様…アメリカでも、イギリス
 でも、ロシアでも、ウクライナでも、…戦争をすると言うことが
 そういうことなんどすよね。息子後半まで、頑張って見ていま
 したが、最後耐えられず…『戦争は絶対、駄目だよ!』と、自室
 に行きました。見ていて、自分の顔が歪んでいるのが、分か
 り、辛かったです。凄い映像でした。PTSDの今の会議がピッタ
 リです。戦争反対を胸張って、行動出来ます。
・発症した兵士に父が重なり、仲間たちの親たちが重なり、声を
 上げ泣いてしまいました。世界中の人たちに見てもらいたい。
 戦争などしてはならないと伝えたい。伝わると思います。
・思った以上にショックな内容なので、誰にでもお勧めできませ
 ん。覚悟がいります😢
・PTSDから回復した方を再び召集したって、なんですか! おそ
 ろしい。その方が「元気で」戦えるはずがないじゃないですか。
 自分が歩けなくなった、自分がもう一回戦ってこいと放り出さ 
 れた、自分が戦場で心乱れて泣き出したような気持ちになって
 見ていました。
・ひとりの元兵士が「人間と思うな」と言われ、ひとりの敵を殺害
 した。「あとは、楽だった」と話しながらも、目からは涙がこぼ
 れている。悪夢を見るから、たくさんの薬を服用している。「殺
 したのは人間」とからだのどこかで気づいている。
・「戦場で亡くなった方の4倍の自殺者がおいでになる」と、どの
 戦場だったかのナレーション。そんなこと、もうやめましょう
 皆で。お願いします🙏
・戦争はかくある、ということの証明ではないでしょうか。人間
 は人を殺すという行為がPTSDを発症することが明らかされたと
 いうことではないか、ということを実感しました。やはり戦争
 はやってはならないことの証明ではないか。改めて実感しまし
 た。
・それは人間とはいかなる存在であるか、という疑問に繋がって
 いくようにも思えます。私はその勉強をしていきたい、と改め
 て実感しています。
・戦争は大事な体に酷い影響を与えるのだと知りました‼︎これから
 も益々PTS Dの活躍が大事ですね。
・戦争神経症の様子。再徴兵で自死する。戦死者の3倍4倍の自死
 者。凄まじい戦争悪。番組を紹介いただいてありがとうござい
 ました。頑張りましょう。
・観ました‼あまりの残酷さに今夜はうなされそうです。
 あんなに昔から分かっていたのに、争いをやめない愚かな人間
 たち。涙と怒り心頭(涙)(怒る)
・びっくりしました。あんなになってしまうなんて!戦争…悲惨と
 しか、言えないですね
・私が戦慄したのは戦場に送られる前の段階で、兵士に対して行
 った教育です。「敵は自分達より劣った人間」とか「自分達と
 同じ人間だと思ってはいけない」等、およそ人間が本来持って
 いる善なる個性を殺し、相手に対するリスペクトの欠片もない
 洗脳を施していることが本当に恐ろしいと感じました。また
 PTSDを負ったイギリス軍兵士の上官が彼を軍法会議にかけて見
 せしめのために処刑してしまった等、全く理解に苦しみます。
 自国の兵士を殺して、一体何のための戦争なのか?一部の特権
 階級の利益のため或いは特権階級を護るだけの戦争には今後は
 ほとんどの国民は「No」をつきつけるだろうと思います。

・見ましたが、何と言っていいのか。整理つきません。「戦争神経症」

 を病んだ人間を治そうとするその先にまた、再び戦場に行かせるため

 に。なんて恐ろしくて愚かでしょう。それでも、外国はましです。心

 の病に到達していくのですから。日本は徹底的に排除、無かったこと

 にして敗戦から80年。それもまだ、国として認めようとしない。日本

 は、いまだに兵士を一人の人間として見ていない。悔しい、切ない、

 だからこそ戦争は許せない。これからが本当の「非戦」への声を大き

 くしないと。と思っています。

・私は、あまりにも重すぎるテーマに直ぐには言葉にできていません。

酷い症状は想像もしていませんでした。そういえば日本兵のトラウマの事は、伏せられていたのですね。戦争中は情報は隠したり嘘をついたり、騙されたり、操られ、恐ろしいものです。今は研究され、少しは偏見も少なくなったでしょうか?兎に角武器を持ったらいけません。戦争を知らない若者が、戦争を勇ましくロマンを感じる人がいるといっていましたね。だから、今、とんでもないと、私たちが伝えないといけないのですよね。命ありかぎり!戦争は人間を破壊させますね

人が人を殺すという行為に、自然に抵抗感を抱き拒否するの

 が、人間本来なのに、戦争(最近のトクリュウ事件も?)は、
 首謀者が、まずそこから破壊していく(人だと思わない訓練⁉️
 最近では、ゲーム感覚?)行為は、恐ろしいものだと思いまし
 た。その結果が、首謀者に満足するものかというと、戦死者よ
 り自殺者が上回る事からも全く違うものだと、歴史が証明して
 くれている。こうした事実を国民自身が知る機会(教育)は、
 ますます大事だとも思いました。
・映像の最初の方で、殺せ、殺せ、と殺すための激しい訓練をさ
 せている場面を見て、「戦争と言うのは結局は殺し合いです」
 と言う寂聴さんの言葉を思い出しました。
 私たちは人を殺したり、殺されたりするために生まれてきたの
 では断じてない!
・敵は人間以下。相手が人間だと思わせない。
 殲滅作戦になってしまうのは、中国でもベトナムでも同じです
 ね。一人殺せば2人目からは抵抗なく感覚も感情もなくなる。
 戦争をさす方は兵士をいかに殺人マシーンに変えて効率よく戦 
 場に送り込むことしか考えてないのです。
 戦争をやりたい人が行けよ!と思います。
 心のある人ほど心身がおかしくなるのに、それを臆病とか兵か
 ら逃れたいと厳しい罰を与える。挙句の果てに、戦死者7000名
 を超える3万人の自殺者を出してしまう。
 いったい、誰の為に何の為に戦争をするのだろう…
 印象に残ったのはPTSDを発症し臆病罪で銃殺刑になったイギリ
 スの二等兵ハリーファーの娘さん(当時2歳)が90年の時を経
 て父親の名誉を回復したことです。
 戦場で心を破壊された上に、同じ国に死刑とはナント残酷。
 国に何回も殺され人格否定されました。家族とて形見の狭い思
 いで生きてきたのでしょう。
 病気だと認識されるのに60年もの長きに渡って苦しみ亡くな
 ったと思うと戦争は絶対してはいけない‼️
 と強く思います。